エジプト文明・第26王朝時代
(紀元前664年〜525年) |
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![[FILE No.032]](image/n032.gif) |
| トゥエリス女神は女性の守護神である。特に安産の神さまで、古代エジプトでは大変重要な神として女性たちから崇拝されていた。この女神像の足元に書かれている碑文には、王の娘の財産を守ってくれるようにプサメティコス1世が頼んでいるという内容の文章が刻まれている。守られる女性は同王の娘ニトクリスで頼んでいる人は同王の執事パバサである。そしてこのトゥエリス女神は左右それぞれの手でしっかりと守護という意味を表すヒエログリフを押さえている。出土地はカルナック神殿の北側で、ナオスという祠堂に入った形で、フランスのエジプト学者マリエットによって発見された。人間のように2足で立ち両腕も人間の形をしているが、手の先はライオンのようになっており、いかにもエジプト風だ。 |
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